SEAMI Project

SEAMI Projectでは、演劇を通じて “人と人の” / “都市と都市の” / “過去と未来の” 絆を結ぶことを目的に、日韓の演劇交流をコーディネートする事業を行なっています。

韓国新人劇作家シリーズ


韓国新人劇作家シリーズ第6弾『親切なエイミ先生の一日 / 친절한 에이미 선생님의 하루』より(撮影:菅原 康太)

韓国新人劇作家シリーズ第6弾『たいまつ / 횃불』より(撮影:菅原 康太)

韓国の新人作家の登竜門「新春文芸」受賞作品を翻訳・上演するシリーズ。将来の韓国演劇を担う作家の作品をいち早く日本語で紹介し、受賞作品が持つ「社会を鋭く見つめる視点」を通して、観客とともに現代社会が抱える問題を共有し、さらに日韓の演劇の未来を考えるプロジェクトです。

HANARO project

HANARO project vol.2『ドラマ』より

2014年7月に始動した福岡と釜山を結ぶ演劇交流プロジェクトです。

研修生の派遣

SEAMI projectでは、海外で学びたい若手俳優を演劇研修生として日韓両国に紹介・派遣しています。

ヤン・ヒョユン
2005年初来日。その後も劇団「榴華殿」の舞台を中心に多数出演。
ペク・ソヌ
2010年初来日。その後も劇団「印象」の舞台を中心に多数出演。

その他のコーディネイト事業

『MYTH Busan – Tokyo 두자매 이야기』(Alice Festival 2006 参加作品)
制作:榴華殿+釜山演劇製作所ドンニョック
作・演出:川松理有

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