![]() | 金 世一 世 amI主宰。韓国・釜山生まれ。 慶星大学在学中(演劇専攻)の98年、ドンニョック(釜山演劇製作所)創立に参加。 俳優として活動する傍ら、演技指導者として活躍。 高校教員(演技教育)を経て03年から日本文化庁の海外芸術家招聘研修員として来日。 その後東京を中心に、劇場の規模を問わず公演に参加したり、NHKの大河ドラマに出演したりするなど、幅広く活動。 映画24区にて演技トレーナーとしても活躍中。 また東京大学大学院文化資源学研究専攻において演技論に関する研究を重ね、東京大学大学院修士学位習得、同大学院博士課程満期退学。 国際演劇祭受賞作品をはじめ、アジア各国の共同制作による演劇作品で演出・出演を重ね、一貫して東洋演劇の精神を追求している。 |
![]() | 前川衛 映像作家。『SONY MUSIC映像コンテスト』受賞。 2013年、SEIL'S academy 発表舞台『私へ続く道』(演技指導:金世一)に構成・台本協力で参加。 以後、世 amI作品の映像制作を担当している。 |
![]() | 本家 徳久 サラリーマンを経て、2003年より俳優として活動。 以来、コントやデバイジングシアターなど、様々なジャンルの舞台に出演。 2011年李潤澤主宰劇団『コリペ』のワークショップに参加。その後2013年より世 aml所属。 代表作は『秋雨』(金世一演出)、『罠』(鈴木アツト演出)、CITA presents『ロミオとジュリエット』。 また金世一の演劇学校『SEIL'S academy』を運営中。 |
![]() | 鈴木 みらの 2005年、宝塚歌劇団入団。雪組に配属。 2011年、『ロミオとジュリエット』にて退団するまで、娘役として多数の作品に出演。 その後の代表作は、大阪で開催された李潤澤氏のワークショップを経て出演が決まった『小町風伝』(大阪 / 韓国・密陽夏公演芸術祝祭)、世 amI Produce『天守物語』(久保庭尚子演出)、『ピクニック』、『秋雨』(金世一演出)など。 |
![]() | 市川 愛里 鹿児島県出身。 2002年、歯科衛生士免許を取得し、以来歯科医院に勤務しながら俳優活動を続けている。 2007年~2016年3月まで京都を拠点にするニットキャップシアターに所属。 2016年4月より世 amI所属。 |
![]() | 吉田 智惠 奈良県出身。会社員生活を経て一転、俳優の道へ。 SEIL’s academyにて俳優訓練を続け、2017年より劇団世 amI(セアミ)に所属。 主な出演作品は『ルビンの壺』、『熊野』、『班女』、『本当だって』(演出:金世一)、『Play IMT』(世 amI + 東京大学総合研究博物館主催、演出:金世一)。 |
![]() | 柴田 貴槻 京都府出身。 就職活動を機に休学し海外へ行き、演劇に携わりたいという意志を持つ。 2014年、金世一によるWSで初めて演技を学び、同年8月に舞台に初めて立つ。以降2015年より世amIの活動に参加。 『秋雨』に出演、また『熊野』では音響/演出助手として参加。 2018年5月の韓国新人劇作家シリーズをもって世 amI所属。 演劇への関わり方を模索しながらも、演劇をもっと多くの人に楽しんでもらうことを目標に活動中。 |
![]() | 竹内 真菜 アメリカのコミュニティーカレッジでパフォーミングアーツを専攻で卒業。在学中は主にダンス(ジャズ・バレエ・モダン)を学ぶ。 帰国後、SEIL’S academyにて俳優訓練を受けながら、東京の小劇場でダンサー、俳優として活動する。 世 amI/金世一演出作品には、『邯鄲』(2014)、『秋雨』(2016)、『本当だって』(2018)、『水の駅』(2019)に出演。2019年8月(班女公演をもって)より世 amIに所属。 |
![]() | (協力団員)久保庭 尚子 1990年、水戸芸術館劇団ACMの第一期メンバーとなり、 岩松了作・演出『恋する妊婦』他 多数の作品に出演。 97年より静岡県舞台芸術センターの専属劇団SPACに所属し、『ディオニュソス』をはじめ鈴木忠志氏の数々の作品に主演俳優の一人として出演。 また演出助手も務める。 その後フリーの活動を経て世 amIに所属。 金世一演出作では『葵上』『ピクニック』『邯鄲』に出演。 |